遺伝
2001年10月30日元ダンナは几帳面なお人。
月一で模様替えをしていた。
みゆぴょんがたまに勝手に模様替えをしたら怒られたことがある。
自分のイメージ通りじゃないと頭にくるらしい。
私が娘を妊娠してもういい加減腹も出て歩くのもおっくうだった頃、仕事に行く前に「テレビの裏も磨け」と毎日命じた。
んな殺生な・・・。
それでもいい奥さんでありたい私は磨いていたが時には腹が張ってどうにもこうにも辛くて横になる日もある。
そうすると仕事から帰って来た彼は私に怒るのだ。
ダンナは物欲が激しく、欲しいったら欲しいで私に何も言わずに買ってしまったモノ数知れず。
しまいには車まで何の相談もなしに勝手に買ってしまった。
そういうダンナの血を受け継いだ二人の子供達だがどういうわけか顔も性格もまっぷたつに別れる。
上の娘は私にうり双子でまったくやる気がない。
少々散らかってもたいして気にしない。
物欲もない。
貰えたらラッキーくらいにしか考えてない。
誕生日に欲しいと言ったリボンちゃんのぬいぐるみも今はいづこ状態だ。
そのくせに執着があり、シール手帳カバーは3年たった今も同じモノを使用している。
入学祝いに買って貰った可愛いキティちゃんのシール手帳があるにも関わらず、私が昔買ってやったサティの処分市の200円のわけのわからないヴィトンもどきのシール手帳を愛用している。
あまり自分から「アレ欲しい」だの言わないのでシール手帳もボロボロなのに使っている。
私が不憫に思ってたまに100均で買ってやる始末だ。
坊っちゃんは元ダンナにうり双子でやたら几帳面でご飯粒が手についたらパニック状態である。
それは今に始まったことではない。
1歳くらいからである。
トミカをこよなく愛してやまない。
店に行くと必ず「コレ持ってないから買って〜!」とわめき散らす。
物欲が激しい。
子供って一つ遊び終わったら一つしまうということを知らない。
(いや・・私もだけど)
だもんであっちこっちにおもちゃが散らばる。
娘の場合はほんとにとっちらかってしまうのだが、坊っちゃんの場合はとっちらかりかたも違う。
トミカを整列させているのだ。
畳の上に5代くらい整列してあったかと思うと押入の敷居部分に5代くらいまた並べてあったりする。
きちんと並べて遊んでいるのだ。
変に感心してしまう。
娘は言うことははっきり言うタイプ
悪いことは悪いと変な正義感がる。
坊っちゃんは言いたいことを言えずにうじうじするタイプ。
ずるいことしか考えてない。
いつか知らないおじさんに連れていかれるんじゃなかろうかとハラハラしている。
家のアパートの斜め下におばあさんが住んでいる。
おばあさんは孫がいないらしい。
だもんで子供らに「おばあちゃん」と呼ばれるのが大変嬉しいらしい。
坊っちゃんはお菓子が食べたいけど家にお菓子が無いときはおばあさんの家の前でわざと遊び、おばあさんが家から出るとすかさず「家におかちないのぉ〜」と言って催促する。
いい加減にしてもらいたい。
何度言ってもきかない。
娘は一度貰ってきたがそれからは貰わないようになった。
坊っちゃんしかも・・・お菓子を貰ってるのはそのおばあさんだけではなかった。
近所の人にも貰っていた。
私が一度坊っちゃんを捜しに出かけたときに坊っちゃんがお菓子のもう食べたであろう袋を持っていた。
みゆぴょん「あのさぁ〜それ誰にもらったの?」
坊っちゃん「う〜んわかんな〜い」
みゆぴょん「わかんないじゃないでしょ。お礼言わなきゃいけないの」
坊っちゃん「違うよ〜これはゴミだよ。ゴミ貰ったんだよ」
みゆぴょん「なんで嘘つくの!」
坊っちゃん「嘘じゃないも〜」
何度言ってもゴミだと言い張るもんだからだんだん私も本当にゴミを貰ってきたのかと思うようになってしまった。
仕方がないのでそのまま連れて帰った。
うちの坊っちゃんにお菓子をくれた方々ありがとう。
でもずにのるので今後は控えてください〜〜〜〜
あ〜〜〜〜知らないおじさんに「お菓子あげるからおいで」と言われたらついて行きそうで怖い〜〜〜〜〜〜。
月一で模様替えをしていた。
みゆぴょんがたまに勝手に模様替えをしたら怒られたことがある。
自分のイメージ通りじゃないと頭にくるらしい。
私が娘を妊娠してもういい加減腹も出て歩くのもおっくうだった頃、仕事に行く前に「テレビの裏も磨け」と毎日命じた。
んな殺生な・・・。
それでもいい奥さんでありたい私は磨いていたが時には腹が張ってどうにもこうにも辛くて横になる日もある。
そうすると仕事から帰って来た彼は私に怒るのだ。
ダンナは物欲が激しく、欲しいったら欲しいで私に何も言わずに買ってしまったモノ数知れず。
しまいには車まで何の相談もなしに勝手に買ってしまった。
そういうダンナの血を受け継いだ二人の子供達だがどういうわけか顔も性格もまっぷたつに別れる。
上の娘は私にうり双子でまったくやる気がない。
少々散らかってもたいして気にしない。
物欲もない。
貰えたらラッキーくらいにしか考えてない。
誕生日に欲しいと言ったリボンちゃんのぬいぐるみも今はいづこ状態だ。
そのくせに執着があり、シール手帳カバーは3年たった今も同じモノを使用している。
入学祝いに買って貰った可愛いキティちゃんのシール手帳があるにも関わらず、私が昔買ってやったサティの処分市の200円のわけのわからないヴィトンもどきのシール手帳を愛用している。
あまり自分から「アレ欲しい」だの言わないのでシール手帳もボロボロなのに使っている。
私が不憫に思ってたまに100均で買ってやる始末だ。
坊っちゃんは元ダンナにうり双子でやたら几帳面でご飯粒が手についたらパニック状態である。
それは今に始まったことではない。
1歳くらいからである。
トミカをこよなく愛してやまない。
店に行くと必ず「コレ持ってないから買って〜!」とわめき散らす。
物欲が激しい。
子供って一つ遊び終わったら一つしまうということを知らない。
(いや・・私もだけど)
だもんであっちこっちにおもちゃが散らばる。
娘の場合はほんとにとっちらかってしまうのだが、坊っちゃんの場合はとっちらかりかたも違う。
トミカを整列させているのだ。
畳の上に5代くらい整列してあったかと思うと押入の敷居部分に5代くらいまた並べてあったりする。
きちんと並べて遊んでいるのだ。
変に感心してしまう。
娘は言うことははっきり言うタイプ
悪いことは悪いと変な正義感がる。
坊っちゃんは言いたいことを言えずにうじうじするタイプ。
ずるいことしか考えてない。
いつか知らないおじさんに連れていかれるんじゃなかろうかとハラハラしている。
家のアパートの斜め下におばあさんが住んでいる。
おばあさんは孫がいないらしい。
だもんで子供らに「おばあちゃん」と呼ばれるのが大変嬉しいらしい。
坊っちゃんはお菓子が食べたいけど家にお菓子が無いときはおばあさんの家の前でわざと遊び、おばあさんが家から出るとすかさず「家におかちないのぉ〜」と言って催促する。
いい加減にしてもらいたい。
何度言ってもきかない。
娘は一度貰ってきたがそれからは貰わないようになった。
坊っちゃんしかも・・・お菓子を貰ってるのはそのおばあさんだけではなかった。
近所の人にも貰っていた。
私が一度坊っちゃんを捜しに出かけたときに坊っちゃんがお菓子のもう食べたであろう袋を持っていた。
みゆぴょん「あのさぁ〜それ誰にもらったの?」
坊っちゃん「う〜んわかんな〜い」
みゆぴょん「わかんないじゃないでしょ。お礼言わなきゃいけないの」
坊っちゃん「違うよ〜これはゴミだよ。ゴミ貰ったんだよ」
みゆぴょん「なんで嘘つくの!」
坊っちゃん「嘘じゃないも〜」
何度言ってもゴミだと言い張るもんだからだんだん私も本当にゴミを貰ってきたのかと思うようになってしまった。
仕方がないのでそのまま連れて帰った。
うちの坊っちゃんにお菓子をくれた方々ありがとう。
でもずにのるので今後は控えてください〜〜〜〜
あ〜〜〜〜知らないおじさんに「お菓子あげるからおいで」と言われたらついて行きそうで怖い〜〜〜〜〜〜。
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