北国

さみぃ〜なぁ〜
朝、起きたら雪積もってるっしょ。
どうりでなまらしばれるべさ。

・・・とまぁ寒いわけです。
保育所に行くのに車に乗ろうとしたら乗れません。
すごい積もってます。
雪かきしました。

ようやっと車のエンジンをかけ発進。
「こわ〜」
「滑る〜」
ゆっくり走れば滑るし、だからといってスピード出せば止まらない。

なんてこったい。

みゆぴょん「坊っちゃん保育所休もうか・・・。」
坊っちゃん「いいよぉ〜」
そうね、あんたは保育所に行きたくないんだものね。

・・・。
いかん、意地でも連れてってやるさ。
洗濯したいんじゃわし！
お前がいるとトミカで占領されてそれどころじゃなくなるんじゃ。

保育所の前の坂上がりません。
滑り止め用の砂まき散らしてみました。
知らないおっさんに「あんた、そんなんまいたって登らんよ」と言われました。
無駄な努力だったようです。
ビニール袋片手に口ぽかんと開けて「そうすか」と答えました。

仕方がないので坂の下に止めて歩いて行きました。

寒かった・・・。

保育所に連れてった帰りに少しだけ下で待機してみました。
やはりみんな無謀にも坂を登ろうとして途中で止まっています。
「くすっ」
笑いながら帰りました。

嫌な奴。