親離れ

2001年12月19日
坊っちゃんが家にいてわかったこと。

彼はもうとっくに親離れをできてしまっていた。

が〜〜ん。

彼は赤ん坊の頃からはっきりいうが「手がかからない」
これは自分の娘を育て、人の子供を見て思うことなのだが、親にとってはとても都合のいい子供なのである。

当然、子供を育て上げたお母さんからも彼は好評である。

なんたって泣かない、煩わせない根が大人しい。

私は心配だ。
非情に心配なのだ。

それになにより私が寂しいのだ。

娘はもう私には目もくれずに最近は友達の方が忙しい。

私にとって、かまってくれる存在は彼しかいないのだ。

坊っちゃんに「ダッコしてあげる」と言うと
「もう赤ちゃんじゃないからいや」

「ねぇ遊ぼう」と言っても
「車で遊んでるの〜」である。

しまいにはそっぽを向く始末。

くぅぅ〜そ、そんな・・・。
親離れするには早すぎるんじゃないのかい?
えぇ!?

坊っちゃんの性格なのかもしれない。
クールなあほう面であるが・・・
(ナイスガイじゃないところがにくい)

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