歯医者

2002年4月6日
歯が痛い・・・。

性格に言うと「歯茎が痛い。」

またやってきた。

早いトコ歯医者行って剥け・・・じゃなかった抜けっつーの自分!

19の春に突如生えた歯3本。

親不知だと信じて疑わなかった私。

25くらいでその歯が奥歯だったことに気づく。

というか教えられる。

まだ1本は生えてきていない。

というかもう生えるな!

私は人より奥歯が1本足りない・・・。

2本は無事に歯茎スペース内に収まっているのだが
最後の1本が収まってない。
まるっきり収まってない。
いまだに全部生えてない。
ちょびっと顔だして「こんにちは」
この歯がやっかい。

たまにこいつが成長を成し遂げようと無理に「こんにちはーこんにちはー」と顔を出すのだ。

そのとき隣の歯が「うわーこないでよー」となり、喧嘩になり歯茎に激痛。

抜いたらいいのに・・・。

ほんとによ。

ほんとにな。

どうせ行くなら柴田歯科だな。

あそこの医者は顔がいい。

男前だ。

でも茶髪が私の理想から30%ダウン。

でも爽やかだから許す。

私が奥歯を抜きに行き、医師に「みゆぴょんさん仕事が終わったらこれからどうかな?」などと言われちょっと洒落たバーでグラスを傾けながら「君の瞳に乾杯」
そのあと私が「ちょっと酔ったみたい」
医師が「休めるところへ行こうか」

ベタだ・・・
ベタ過ぎるよ。

つーかその前にありえない。

こんなことを考えてたらふと思い出した。

同級生の男が歯医者に行くなら夏がいいと言った話しを・・・。

何故かと問いつめたら、彼はこう答えた。

「夏は半袖である。」

歯科助手のお姉さんが治療を施してくれるときにちらっと見える半袖の隙間がたまらないと言う。

乳バンドも時には見える

脇毛もチェックするそうな。

毛を抜いてる派と剃ってる派を観察するらしい。

でもあたりはずれもあり、あたりのときは綺麗なお姉さんでいい香りがして今日も一日幸せだったとかみしめる瞬間らしいが、はずれの場合は年輩の太めな助手でいい香りもするわけもなく今日も一日辛かったとため息をついてしまうそうな。

・・・・・・・。

つーか、あんたさ、昔はなかなかの好青年でもててたよね・・・。

いつもそんなことばかり考えていたのか・・・。

私と考えることは一緒だな。


所詮男なんてこんなものだし、女だってこんなもんである。

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