無頓着 

2001年7月23日
うちの娘もうすぐ7歳。
小学1年生。
入学して次の月に転校。
色々あったけど相変わらずの脳天気。
そこがまた君らしくていいんだけど。

このくらいの年になると欲が出てくると思うのだけどうちの娘、無頓着。
そこが君らしくていいんだけど。

私、今の学校のシステムは理解できない。
だもんで自由帳を必ず学校に持っていくことも知らなかったくらい。
自由帳は1年に一回だけ新しいのに変えてもいいもんだと勝手に思っていた。
だから買ってあげなかった。
娘も別に「無くなったから買って」とも言わずに絵を描いた余白にまた描くようにしていたらしい。
たまたま友人がきて娘の自由帳を見て「あんた自由帳くらいかってやりなよ」と言われて母子共に初めて気づく。

「あ〜無くなったら新しいの買っていいんだ!」

バカ親子ここに見参!

そして次の日速攻買ってあげたら娘、買って1ヶ月たった今も自由帳2ページ目までしか進んでない。
もったいないらしいのか描いては消してまた描く作業を繰り返して自由帳を大事に使っている。

みゆぴょんなんだか申し訳ない気分になった。

娘は自分から「これが欲しい」と言わない子だ。
別に我慢させてないつもりなんだけど・・・。
娘の筆入れを開けて見た。
消しゴムが「サクラクーピー」とか書いてある。
「あれ?とっとこハム太郎の消しゴムもってなかったけ?」と思った。
どうやら無くしたらしい。
それで、クーピーの消しゴムを使っていたらしい。

どうして無いなら無いって言わないんだろう。
そこまで我慢しなくてもいいのに・・・。

彼女の性格からして我慢しているようにも思えないからきっと「この消しゴムでいいや!」って使ってるに違いなかろう・・・。

早速また消しゴムを買いに出かけた私。

物を大事にするのはとってもいいことだと思うけれど彼女に限ってはそれはないと思う。

何の接点もない話

2001年7月22日
下の住人が高らかに笑う。
「ぐわっはははははははっ」
だみ声で・・・。
今日は機嫌がいいらしい。
こないだ夫婦喧嘩してえらい怒鳴り散らしてたからストレス発散したんだろうなきっと・・・。

みゆぴょんみたいに1時間500円でカラオケして来えばいいのに・・・。
余計な労力費やさなくていいし、楽しい気持ちで帰ってこれるのに・・・。
なんちて。

うちの坊ちゃんまたの名を「トミカ坊や」(みーほ命名)
ファンが増えつつあります。
坊ちゃん人気者。
でもそんな事は知るはずもなく今日も坊ちゃんはマイペース。

最近の謎な会話は
坊ちゃん「ママー『がが』って言って」である。
何故に「がが」なのか?
ほんとに疑問なのである。
私が「がが」と言うと彼とても満足げな笑みを浮かべる。
何か意味があるのだろうか?
とても気になる。

今日はお祭り最終日。
「よさこい」が始まる。
今日もまた行くつもりだ。
私のお祭り好きにも困ったもんだ(笑
昨日書けなかったんで秘密メモにて・・・

いやはやあはは。
昨日は保育所の夕涼み会。
ぼっちゃん祭りはっぴをきてご満悦。
はっぴ実は娘のお下がりのため男のくせに赤いはっぴ・・・しかも似合ってるし・・・。
娘も保育所へご同行。
ゲームやったりくじひいたり輪投げしたり楽しかった。
どうでもいいけどうちの子供らくじ運なさすぎ。
くじ3回ひいたにもかかわらずしかも当たり結構あったにもかかわらず恐ろしいゴム消しみたいのばかり当たった。

その後子供達は念願のおばあちゃん宅にお泊まりしてみゆぴょんはみーたんと金もないのにお祭りいって、たまむしヤンの家に桃鉄しに行って帰って寝た。

たまむしヤンとこのお子様とうちの娘同級生。
なぜか二人とも会えば喧嘩ばかりしている。
どうしてこうも相性が良くないのだろう。

将来二人が結婚する可能性は0に近い。
限りなく近い。
ここんとこ忙しい日常だけど精神的にはゆとりのあるみゆぴょん。

こういうのがいい。
こういうのを幸せって言うんだ。

ようやく幸せになれた気がする。

ぷぷぷっ

2001年7月17日
働いてきたさ。
また元の仕事に復活したわさ。

やっぱりあの仕事はみゆぴょんじゃなきゃだめなのね。

かなり自信過剰(笑

暑さに負けず

2001年7月16日
仕事行ったら違う場所に飛ばされた。

みゆぴょんはいつも1階でお仕事してるのだけれど
今日は2階の人がお休みだったので手伝いに2階にあがった。

2階ってさ・・・
冷房ほんの少し効いてて涼しいのね。
いいわね。
また2階で仕事したいわ。

でもって仕事時間終わりかけに急に明日は仕事がお休みになったわけですよ。
2階の人たち喜んでます。
私の隣にいた人が「明日休みだって〜♪」と私に浮かれて言った。

帰りに1階に行って明日は仕事が休みなのか聞いてみた。
「明日は仕事です。」

ち〜ん
ご愁傷様みゆぴょん・・・。

おきらくごくらく

2001年7月15日
楽・・・。

ほんとここ最近手がかからなくなったとしみじみ思う。
娘が坊ちゃんを連れて公園に行ってくれるようになったからだ。
娘、結構世話やきさん。
おせっかいも度を超して姉弟喧嘩も勃発するんだけれども・・・(汗

娘は頭が弱い。
やはり学校でも勉強に遅れがちらしい。
それでもいい。
頭ばっか良くたって人間味のない人は嫌。

色んな人と遊んでおいで
色んな事をいっぱい見ておいで

勉強できなくたっていい。
スポーツも苦手だっていい。
人に左右されない人間に成長しなさい。

久々に

2001年7月14日
恐る恐る出勤した。
でもみんな普通だった。
良かった。
いじめられるかと思った(笑

だってさ〜仕方ないじゃんね〜。
入院してたんだからさ〜
みゆぴょん皆に同意を求めてます(爆

みゆぴょんの今までしてた仕事が・・・
仕事が・・・・
他の人がやってた。

・・・・・。
何も言えなくて夏。

でもねでもね。
その代わり楽な仕事あたったの。
ちょっとラッキー。
あはは。

久々に働いたらすごい疲れた。

坊ちゃんのすべて

2001年7月13日
うちの坊ちゃん情けない。
ほんと行く末が心配。
女らしいこと極まりなし。

今日は坊ちゃんの自己紹介します。

坊ちゃんもうすぐ4歳。

得意技:狸寝入り
好きな物:トミカ
好きな人:うちの娘
嫌いな物:もやし

「さしすせそ」が「たちつてと」になります。
低いボイスで長い文章をゆっくり話すので疲れます。

普通の子供が「ママ」と2秒くらいで呼ぶところを彼は「マ〜〜〜〜〜〜マァ〜〜〜」と10秒くらいで呼びます。

ご飯はよく噛んで食べるわりに喉につまらせて「おえおえ」言います。

知らない人に声をかけられたらにやにやして無視します。

こんな子だけどみゆぴょんのめんこです。


またもや

2001年7月12日
退院してやれやれと思ったら今度は娘が発熱。

もう勘弁してください。
勘弁してください。

いつになったら普通の日常が戻ってくるのだろうか・・・。

〜入院中のできごと〜

隣のベットにいた子のお母さんを気の毒に思った。
その子男の子。
かなり暴れん坊と思われ・・。
声が甲高い。
毎日泣いてばかり。
面白くないことがあるとモノをぶん投げたりかみついたりすると思われ・・・。
お母さん何度も「痛い!!!」キレてました。
薬を飲ますのも一苦労らしい。
レントゲン撮りに行ったらレントゲン技師が、かなりキレたようで・・・。
お医者さんも回診にくるものの「寝てからにするね」と聴診器をあてるのさえ嫌がる始末。

起きてるとうるさい子って寝たとき静かになるもんです。
でも彼違いました。
鼻悪いらしく大人並のいびき。

おかげさまで入院中みゆぴょん寝不足でした。

お母さんに心の中でエール贈りました。

自己中心的

2001年7月11日
なんとか退院してきました。

まだ咳は出ているけれど治るの待ってたらいつになるのかわからんし、そこそこ調子もよくなったし帰ってきました。

今日明日天気と坊ちゃんの様子を見て出勤しましょう。

今回の入院は良かった。
だって嫌な思いせずにすんだから。

前回の入院はほんと嫌な気分で帰ってきた。
うちの病院には私から見て「ボス」的な人が存在する。
私は、はっきりいってその人が苦手。
前回同室だった。
彼女は自分の子供の病気(喘息)が重いのが自慢のように思える。
大変なのはよくわかる。
だけれどもそれを自慢げに話す必要もないし、私のことじゃなかったけれどよその子供の様子や悪口等を看護婦さんに言って同意を求めるのも間違っているんじゃないかと思う。

今回も彼女はいた。
だけど同室ではなかったので良かった。

同意を求められる方の気持ちも少しは考えようや・・・ボス。

入院生活

2001年7月9日
土曜の夜中の2時。
わんわん泣き叫ぶ声と高熱にうなされながら咳き込む坊ちゃんを見かねて病院へ連れてったら即入院だった。
だもんで日記お休みしてましたわ。


坊ちゃんまだ入院中。

今日は交代してもらって私だけとりあえず帰って来た。

家のことが何もできなかったから助かった。

〜今日の坊ちゃん〜
ようやく元気を取り戻しつつあると同時に反抗期勃発。
何するんでも「いやだ〜」

たとえばご飯時
私「ご飯来たよ。」
坊ちゃん「やだもん」
私「何食べる?」(私も坊ちゃんの言葉聞いてない)
坊ちゃん「あれ」
私「これ?」
坊ちゃん「あれぇ〜え!」
私「どれさ?」
坊ちゃん(指さして)「これぇ!」
私「はいはいこれね。どうぞ」
坊ちゃん「やっぱりいらない」
私「・・・」
これをご飯食べる前に3回くらいやられる。

私「あんただったらほんと頭にくるね!いい加減にしてや!!!!」
坊ちゃんは私が怒ると急におりこうさんになります。
坊ちゃん「ママーおしっこしてくる」
いつもはもらすくせにそういときは自分でもらさずきちんとおしっこができます。

なめてんのか?こら!!!

ストレスピーク。
季節の中で夏が一番好き。

わくわくする。
お祭り大好き。
にぎやかなのがいい。

今日は七夕。
何をお願いしようかな?

坊ちゃんの病気が早く良くなりますように。
会社クビになりませんように。
娘がいじめにあいませんように。
私のいない間に誘拐されませんように。
楽しくなりますように。
いつまでも笑って暮らせますように。
幸せになれますように。

・・・・。
・・・・・・・。

みゆぴょん欲張りです。

うちの目の前に空手道場がある。

夜8時くらいになると
「うぉ〜おぅ〜」という叫び声が聞こえる。
最初、ここに越してきたばかりのころはあそこが空手道場だなんて知らなかった。

なんだか怪しい宗教活動でもしているんだとばかり思っていた。

そのうち私も宗教の方々に幸せについての悟りをひらかせられ、信仰するようになり毎日あの小屋で「うぉ〜うぉ〜」叫び飛んだりはねたりするようになるんじゃないかなとか想像してみた。

くすっ
独り笑い。

切ないモノである。





〜朝のできごと〜
ようやく熱も下がって仕事に行けると思ったのに坊ちゃんまた発熱。
今日は肺が痛いと泣き出した。
そろそろ限界かも・・・

病院に行って来た。
速攻レントゲン室にむかった。
「肺炎」だった。
とりあえず帰してもらったが、「また咳き込んで発熱続くようなら次は入院の準備してきてください。夜中でもいいのですぐ連れて来てください」と言われた。
もうどうにでもなれ!って心境。

取り憑かれてます

2001年7月5日
昨晩また発熱した坊ちゃん。

昨日の最高体温39.6度。
夜中に突然坊ちゃんが「ママァ〜あちゅこに!あちゅこに〜〜〜〜!」と泣き叫んだ。
「何?どうしたのさ?何か見えるの?」と私。
坊ちゃん「い〜る〜の〜〜〜〜」
私「何もいないよ?ねぇ大丈夫?」
坊ちゃん「うわ〜んいる〜!!やだよ〜」
私「・・・・・(鳥肌)」

なんだったんでしょ?
一体何がいるんでしょ?
怖いです。

夜中に4〜5回起きてはそういう類の寝言(?)を言われるので怖くて怖くて結局私が寝たのは4時頃だった。

雀がチュンチュン鳴いていた。

「やっぱりそうだよね。雀が鳴いてるのは聞き間違いじゃないよね」独り言をぼそぼそ言って寝た。

なんだか私もかれこれ4日頭痛が続いている。

頭がいかれてきたんだなきっと・・・。

愚痴

2001年7月4日
坊ちゃん熱出す。

精神的なもんだと思う。
保育所へ行きたがらない。

仕事休まざるおえない。
文句言われる。
もういい・・・
「他に預かってくれる人いないの?」
いたらんなもんとっくにどうにかしてるっつ〜のよ。

たまにはスキンシップでもはかろうとするか。

なんだかどっと疲れた。
今までの疲れが溜まってたのが爆発したんだな。

頭痛い。
ぼ〜っとしてばかりいる。
仕事ではミスばかりしてる。
はぁ〜どうしてこんなんなっちゃうんだろう。

それでも私は誤り続けて笑顔で人と接してなんかバカみたいだな。

もっとしっかりしなきゃ。
もっとがんばんなきゃ。

なんだか文まで支離滅裂。
しゃきしゃき働いて汗だくでくたくたになって家に帰ってきて荒れ果てた家の居間を呆然と立ちつくして見てた。

「・・・疲れた」

娘は6時過ぎても帰って来なかった。

昨日もそれで外探し回ってくたくただった。

「・・・もういやっ」

泣きそうになる。

どうして言うことがわかってもらえないんだろうというジレンマと子供の素性が見えない今。

どうしてこんなに考えちゃうんだろう・・・

ホルモン様だからだろうか?

待ちに待った

2001年7月2日
給料日でした。

聞かないでください。
泣いちゃうから・・・。
今日はバイトだった。

いつものように朝早く起きて車で1時間くらいかけて行く。
(ガソリン代もらってるからそれでいいんだけどね)

結婚前に働いていた所なんでみんなある程度顔見知り。
なんとなくこのバイト好き。
だってみんなと話したいときに話せる状態があるから。
退屈しないのだ。
そういうのって私には働く上での重要なポイントだったりする。
人間関係は大事。

バイト先の友人と暇な時間にお話した。
彼女の、のろけ話しだった。
のろけられるのは結構嫌いじゃなかったりする。
だってその人がとても幸せそうな顔をして話すから。
こっちまで自然と笑顔になる。
二人で友人の彼の事を話して「きゃ〜きゃ〜」騒いだりした。

私って昔からなんだけど、そういう場面が時々すご〜く大事に思える時があって自分の中で「この場面を忘れないでおこう」って思う癖みたいなのがある。

だからいつまでもその時楽しかった思い出は残っててみんなが忘れてる記憶も憶えてたりするのかもしれない。

帰り際、友人に「みゆぴょんが毎日ここで働いてたらいいのに」と言われた。
私が「どうして?」と聞くと
「だって私、話しする人いないんだもん」と言った。
なんだかちょっと嬉しくてちょっと切なく思った。

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